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環状遺伝子の形成とその生物学的意義

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR00R5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR00R5

研究代表者

下田 修義  理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要ゲノムは保守的な存在ですが、特定の機能を果たすために、その構造をダイナミックに変化させる能力を内包しています。最近、私はその新たな例と考えられる現象、すなわちある遺伝子の環状化をゼブラフィッシュにおいて見いだしました。環状DNAは老化や細胞分化の過程で普遍的に観察されています。本研究はその形成のメカニズムと意義を遺伝学的アプローチにより解明することを目指します。
研究領域タイムシグナルと制御

報告書

(1件)
  • 2003 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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