1. 前のページに戻る

構造トポロジーを用いた細胞内蛋白質の生涯プログラム

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR00R7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR00R7

研究代表者

高田 彰二  神戸大学, 理学部, 講師

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要生体内での蛋白質の生涯は一定の過程をたどるようにプログラムされています。例えば蛋白質の自発的構造形成、ストレス構造変性からの分子シャペロンによる修復、調節機能としての蛋白質分解などです。またアルツハイマー病など加齢に伴い発症率が高まる神経疾患に見られる蛋白質のアミロイド沈着などはそのプログラムのエラーと考えらます。これら諸過程を、蛋白質の立体構造トポロジーを軸に、理論的総合的に理解することを目指します。
研究領域タイムシグナルと制御

報告書

(1件)
  • 2003 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst