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大脳皮質における機能的領野のパターン形成機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR00R9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR00R9

研究代表者

田辺 康人  大阪バイオサイエンス研究所, 研究副部長

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要個々の機能的領野は、皮質内因性のプログラムとともに、例えば経験といった皮質外からの外因性の作用により、それを構成する神経細胞、神経回路網がパターン化され、形づくられます。その大脳皮質発達期におけるパターン形成がどの様にしておこるのか、まず内因性神経機構に焦点を当てて、例えば運動野、体性感覚野、視覚野に見られる特徴的な組織構築がどの様にして形成されていくのか、レーザーマイクロダイセクション法、single cell PCR法などを用いて明らかにします。
研究領域タイムシグナルと制御

報告書

(1件)
  • 2003 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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