新規蛍光プローブの創製による機能分子の細胞内可視化
体系的番号 |
JPMJPR01R2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR01R2 |
研究代表者 |
菊地 和也 東京大学, 大学院薬学系研究科, 助教授
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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概要 | 個体内及び細胞内において、生きた状態におけるシグナル伝達は、時間軸と空間軸とを巧妙に制御して行われます。本研究では、細胞をすりつぶさないで、リアルタイムに分子を可視化する技術として蛍光プローブをデザイン・合成して細胞系に応用します。また、分子を機能しているその場で不活化するため、小分子プローブを用いてレーザー分子不活化を行います。
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研究領域 | タイムシグナルと制御 |