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嗅神経回路の形成と再構築の分子機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR01R8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR01R8

研究代表者

芹沢 尚  日本学術振興会, 特別研究員

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要嗅神経は、ヒトやマウスなどの高等動物で常時再生しており、風邪などによって引き起こされる嗅覚障害は、数週間後には元通り回復する。これは嗅上皮の嗅神経が一旦死滅した後に再生され、嗅球上に神経回路が再構築されることに依る。本研究では、嗅神経回路形成のメカニズムを、嗅覚受容体遺伝子の発現、並びに、嗅神経の軸索投射の観点から解明します。
研究領域タイムシグナルと制御

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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