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網膜光受容体細胞の運命決定機構と再生

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR01RC
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR01RC

研究代表者

古川 貴久  大阪バイオサイエンス研究所, 部長

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要我々の網膜は目の後部に位置する膜状の組織で、視覚系の光センサーとして働く必須の器官です。網膜色素変性症に代表される網膜疾患に苦しむ患者は世界的に多く、重篤な視力障害や失明を引き起こすため、その予防や治療は極めて重要です。網膜疾患では主に光受容体細胞が変性・障害されますが、ほとんど有力な治療法がないのが現況です。本研究では、光受容体細胞に注目し、その細胞運命決定機構の解明と再生に挑戦します。
研究領域タイムシグナルと制御

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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