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蛋白翻訳後側鎖アミノ酸付加の分子機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR02R4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR02R4

研究代表者

瀬藤 光利  東京大学, 大学院医学系研究科, 助手

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要側鎖アミノ酸付加は、ユニークな蛋白翻訳後修飾現象であり、加齢、分化とそのリセットに関わる可能性や抗癌剤の新しい作用点となる可能性が示唆されています。リン酸化や糖鎖修飾、ユビキチン化のシステムの同定を参考にして、この付加、脱付加酵素群を分離同定、再構成、遺伝学的に決定し、現象に物質的基盤と遺伝学的基盤を与えることをめざします。
研究領域タイムシグナルと制御

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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