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雌雄両配偶子形成の共通原理の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR02R9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR02R9

研究代表者

三浦 猛  愛媛大学, 農学部, 教授

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要配偶子形成は、生命の連続性を保つために必須な過程ですが、その制御機構には未だ多くの不明な点が多々あります。提案者は、黄体ホルモンが雌雄共通の減数分裂開始の引き金を引くホルモンである可能性を指摘しました。本研究は、ユニークな生殖様式を持つ数種の魚類を実験モデルとして、雌雄両配偶子形成に共通する制御機構を明らかにし、新しい生物生産技術の確立へと展開させます。
研究領域タイムシグナルと制御

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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