体系的番号 |
JPMJPR02R9 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR02R9 |
研究代表者 |
三浦 猛 愛媛大学, 農学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2002 – 2005
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概要 | 配偶子形成は、生命の連続性を保つために必須な過程ですが、その制御機構には未だ多くの不明な点が多々あります。提案者は、黄体ホルモンが雌雄共通の減数分裂開始の引き金を引くホルモンである可能性を指摘しました。本研究は、ユニークな生殖様式を持つ数種の魚類を実験モデルとして、雌雄両配偶子形成に共通する制御機構を明らかにし、新しい生物生産技術の確立へと展開させます。
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研究領域 | タイムシグナルと制御 |