1. 前のページに戻る

哺乳動物におけるオートファジーの役割とその制御機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR02RA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR02RA

研究代表者

水島 昇  岡崎国立共同研究機構, 基礎生物学研究所, 助手

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要生命を維持するためには、一旦合成したものを環境変化に応じて適切に分解処理する必要があります 。オートファジーは、リソソームにおける非特異的な主要分解機構であり真核生物に保存されていますが、その具体的な意義はほとんど明らかになっていません。本研究では、提案者がこれまでに得た細胞レベルの知見を、個体レベルの研究へと発展させることにより、哺乳動物におけるオートファジーの意義とその制御機構の解明を試みます。
研究領域タイムシグナルと制御

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst