体系的課題番号 |
JPMJPR00Q3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR00Q3 |
研究代表者 |
北澤 茂 工業技術院, 電子技術総合研究所, 主任研究官
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研究期間 (年度) |
2000 – 2003
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概要 | 脳には水晶クロックがありません。しかも信号は多数のループを巡るので、複数の信号の間の時間順序は簡単に失われてしまいます。脳はどこで、どうやって信号の時間順序を表現、保存、再生しているのでしょうか?本研究は、信号と信号の差分に基づく「動き」を表現する領域と、信号そのものを表現する領域が協調して、信号の時間順序を再構成する、という「動き投影仮説」を手がかりとして問題解明に挑みます。
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研究領域 | 協調と制御 |