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濃度制御に基づくDNAコンピューティング

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR00QB
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR00QB

研究代表者

山本 雅人  北海道大学, 大学院工学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要DNAコンピューティングは、DNAを演算素子として、また、化学反応や分子化学的実験操作を演算として捉えた計算手法のことです。本研究では、DNAの溶液性を利用した濃度制御によるDNAコンピューティングを提案し、大規模な問題への適用を目指します。具体的な例として最短経路問題の効率的解法を実験によって実現します。
研究領域協調と制御

報告書

(1件)
  • 2003 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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