1. 前のページに戻る

大脳-小脳連関の協調的情報処理

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR01Q2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR01Q2

研究代表者

筧 慎治  東北大学, 大学院生命科学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要大脳ー小脳連関は、大脳皮質に発し小脳を経て再び大脳皮質に戻る大規模なループ状神経回路を指し、随意運動から思考にまで及ぶ極めて広範な高次脳機能の制御に重要な役割を果たしています。その本質は、小脳の「内部モデル」を介する情報の変換であると考えられています。本研究では、この大脳ー小脳連関におけるダイナミックな情報処理のアルゴリズムを実験的に見出し、システム固有のモデル化の原理を明らかにします。
研究領域協調と制御

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst