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運動・思考・感性の脳内協調制御メカニズム

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR01Q7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR01Q7

研究代表者

本田 学  岡崎国立共同研究機構, 生理学研究所, 助教授

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要人間において高度に発達した思考過程は、抽象化した情報を自由に操作することにより、高度な文明社会を築いてきました。一方で、環境からの制約を失った思考過程が暴走すると、脳内世界が歪み、現実環境との間に深刻な不調和をおこしてしまいます。本研究では、運動制御との共通性および感性による行動制御をてがかりに、人間の思考過程と環境との協調的制御が脳内でいかにおこなわれているか、そのメカニズム解明に挑みます。
研究領域協調と制御

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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