体系的番号 |
JPMJPR01Q8 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR01Q8 |
研究代表者 |
山本 義春 東京大学, 大学院教育学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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概要 | 近年、外界あるいは脳・神経系に内在するノイズは、脳・神経系の動作に弊害を及ぼすどころか、ある場合には有利に働くという概念が定着しつつあります。本研究では、この概念をさらに発展させ、人工的感覚ノイズ入力によるヒト脳の活性化手法の神経科学的および技術的基盤の確立を目指し、さらには新たな脳神経疾患の治療機器、ヒューマン・インターフェース等の開発を模索します。
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研究領域 | 協調と制御 |