1. 前のページに戻る

微生物群によるオーガナイズドバイオモジュール

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR02Q7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR02Q7

研究代表者

橋本 浩一  東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要生物にとって、環境変化の的確な感知とそれに対応した素早い行動の成否は生死にかかわります。そのため、微生物も体内に高感度・高性能なセンサとアクチュエータを発達させてきました。本研究では、微生物をセンサとアクチュエータの統合体ととらえてバイオモジュールと呼び、複数のバイオモジュールとコンピュータを結合させるインターフェースを開発します。これにより生物と情報処理機構を融合した新しいマイクロシステムの実現を目指します。
研究領域協調と制御

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst