体系的番号 |
JPMJPR01P2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR01P2 |
研究代表者 |
神谷 年洋 科学技術振興事業団, 若手個人研究推進事業, グループメンバー
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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概要 | オブジェクト指向技術は堅牢性・理解容易性といった長所をもつ反面、変化を必要とするオブジェクトの作成を難しくしています。本研究では、ソフトウェアを保護された固いもの(オブジェクト)と自由に変更可能な柔らかいもの(メディア)によって構造化することにより、従来のオブジェクト指向技術の利点を損なうことなく、これらが苦手としてきたソフトウェアの構造による自動的な調停や、利用者がソフトウェアを自在に編集するといった、柔軟な運用を可能にすることを目指します。
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研究領域 | 機能と構成 |