体系的番号 |
JPMJPR01P4 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR01P4 |
研究代表者 |
胡 振江 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 助教授
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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概要 | 現在広く使われている並列性を持つスケルトンを基本ブロックとして並列プログラムを構築する手法は、プログラマが低レベルの並列計算を考慮せずに並列プログラムを開発できるというメリットがありますが、いかにして効率の良い並列プログラムを作成するかが課題となります。本研究では、構成的アルゴリズム論に基づいてスケルトン並列プログラムの構成法を定式化することによって、スケルトン並列プログラムを最適化するための系統的な枠組を与えるとともに、スケルトン並列プログラミングを支援する環境を構築することを目指します。
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研究領域 | 機能と構成 |