ハードウェア・プログラミングによる超細粒度並列処理
体系的番号 |
JPMJPR02P2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR02P2 |
研究代表者 |
井口 寧 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学センター, 助手
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研究期間 (年度) |
2002 – 2005
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概要 | VLSI内の論理回路は、各部分回路が独立に動作し、本質的に並列動作を行なっています。そこで、ソフトウェア・アルゴリズムに内在する演算子をそれぞれ独立した演算器としてVLSI上の論理回路上に展開できれば、究極の超細粒度並列処理が可能となります。本研究では、ソフトウェアから演算子レベルの並列性を抽出してハードウェア記述言語に変換し、アルゴリズムを並列演算回路として論理回路上に直接展開・実行する技術の開発を目指します。
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研究領域 | 機能と構成 |