刺激応答型実時間システムの自動検証技術:安全性・信頼性技術の開発
体系的番号 |
JPMJPR02P3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR02P3 |
研究代表者 |
大崎 人士 産業技術総合研究所, 情報処理研究部門, 研究員
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研究期間 (年度) |
2002 – 2005
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概要 | 「設計の初期段階で誤りを検出しなければならない」、「いちど稼働させてしまったら容易に停止させることはできない」といった情報システムのための検証技術の確立を目指します。このために、ツリー・オートマトン理論に根ざした研究成果を応用し、検証手続きの自動化に取り組みます。無限状態をいかに効率よく扱うか、そのために刺激応答型実時間システムをどのように数理的モデルとして取り込むか、が本研究の焦点になります。
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研究領域 | 機能と構成 |