認識と演出の相互作用に基づくコミュニケーションロボットの実現
体系的番号 |
JPMJPR02O1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR02O1 |
研究代表者 |
今井 倫太 慶應義塾大学, 理工学部, 助手
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研究期間 (年度) |
2002 – 2005
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概要 | 本研究では、演出・認識・発話/ジェスチャ生成の三つの過程(演出ルール)を利用したコミュニケーションロボットを構築します。具体的には、1.ロボットが生成する発話/ ジェスチャと人間の認識対象との関係についての研究、2.認知研究を基にした汎用的で実用に耐えうる演出ルールを作る研究、3.演出データベースを構築し、演出ルールの連鎖を制御する機構を作る研究を行い、これらをロボット上で実現します。
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研究領域 | 相互作用と賢さ |