体系的番号 |
JPMJPR01N3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR01N3 |
研究代表者 |
長田 実 日本学術振興会, 特別研究員
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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概要 | 光で原子配列の秩序性を制御する技術を強相関電子系に導入し、光を個別に受容し機能を能動的に発現する『秩序場』の探索と新機能の創製を目指します。特に、遷移金属酸化物に着目し、微視的秩序構造と電磁気物性の評価により秩序場の持つ能動的応答、時間発展、メモリー効果を付与した高次光機能の構築と応用の可能性を探ります。
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研究領域 | 秩序と物性 |