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サイトカイニン合成酵素による植物形態形成の制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR00M5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR00M5

研究代表者

柿本 辰男  大阪大学, 大学院理学研究科, 助手

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要サイトカイニンは古くから知られている植物ホルモンで、構造的にはアデニンの誘導体です。最近、私はこの合成酵素を始めて同定しました。本研究では、サイトカイニン合成酵素遺伝子が破壊された植物のスクリーニングにより、得られた変異体の解析、遺伝子発現制御などを通じて植物の生長におけるサイトカイニンの役割を解明します。
研究領域認識と形成

報告書

(1件)
  • 2003 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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