ハキリバチによる昆虫の空間認識と巣の形成機構の解析
体系的番号 |
JPMJPR00M7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR00M7 |
研究代表者 |
金 宗潤 農業環境技術研究所, 特別研究員
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研究期間 (年度) |
2000 – 2003
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概要 | ハキリバチは、植物の葉を円形と楕円形に巧みに切り分け、それを材料に巣を造ります。彼等はどのように巣の空間認識を行い、認識した空間情報を巣の形成に用いているのか?また、環境条件に応じて、巣の修復や調節をどのように行うのか?本研究では、超伝導生体磁気センサーを用いてハチの動きを捉え、昆虫の認識と形成という本能的行動の理解に新しいコンセプトを与えることを目指します。
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研究領域 | 認識と形成 |