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粘菌を用いた認識と形成の数理解析によるアプローチ

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR00M8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR00M8

研究代表者

高松 敦子  理化学研究所, 基礎科学特別研究員

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要真正粘菌という原生生物を用いて、認識と形態形成の関係について研究します。特に、外部環境の認識、細胞での情報処理、行動決定のメカニズムについて、生物の“形とリズム”に注目して非線形科学的観点から考察します。手法としてマイクロ加工という細胞サイズの加工を可能にする技術を用いて、粘菌細胞の形を制御し、非線形数理モデルと直接比較可能な“生きた数理モデル”を作ります。
研究領域認識と形成

報告書

(1件)
  • 2003 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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