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形態形成時の受容体による位置情報の提示機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR00MC
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR00MC

研究代表者

平本 正輝  国立遺伝学研究所, 研究員

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要軸索ガイダンスにおいて、分泌性ガイダンス分子の受容体はシグナル伝達だけでなくリガンドの分布を再編成し、別の細胞に提示する役割も担っていることが明らかになりました。受容体の持つこの新たな機能に注目し、形態形成において分泌性シグナル分子とその受容体が広い領域に渡って正確な位置情報を作り出す仕組みを探ります。
研究領域認識と形成

報告書

(1件)
  • 2003 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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