体系的番号 |
JPMJPR01M2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR01M2 |
研究代表者 |
淺原 弘嗣 ソーク研究所, ペプチド生物学研究室, スタッフサイエンティスト
|
研究期間 (年度) |
2001 – 2004
|
概要 | 軟骨細胞は動物を形どる四肢の「形成」において中心的な役割を果たしています。また、リウマチなどによる関節軟骨破壊後の「形の修復」は不可能で、新しい関節治療のためにも遺伝子レベルでの軟骨細胞分化メカニズムの解明が必要とされています。本研究では、新しい軟骨に特異的な遺伝子の研究を発生学、分子生物学、再生医学、病理学の4つの異なる角度から行い、将来的に遺伝子治療とステム細胞治療を組み合わせた、軟骨の再生医療の確立をめざします。
|
研究領域 | 認識と形成 |