体系的番号 |
JPMJPR01M6 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR01M6 |
研究代表者 |
桑原 一彦 熊本大学, 医学部, 助手
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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概要 | 動物の個体や器官の形成は、それぞれ固有の大きさが保たれていますが、そのためには前駆細胞が急速に細胞分裂を起こして、それぞれの細胞が機能的な分化をする必要があります。この内在性の「増殖のオン・オフと分化誘導」の機構が胎仔形成においてどのように働いているのかを、最近発見したDNA複製因子GANPの変異マウスを利用して、解析することを目指します。
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研究領域 | 認識と形成 |