遺伝子機能によるテントウムシ斑紋のパターン形成機構
体系的番号 |
JPMJPR01M9 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR01M9 |
研究代表者 |
新美 輝幸 名古屋大学, 大学院生命農学研究科, 助手
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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概要 | 私たちが日常よく見かけるナミテントウには、翅の斑紋に遺伝的多型が存在します。本研究では、トランスジェニックナミテントウを用いた遺伝子機能解析により、テントウムシ斑紋のパターン形成機構を解明し、斑紋パターン形成過程に生じた遺伝子上の変化と斑紋の多様性を関連づけることを目指します。
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研究領域 | 認識と形成 |