体系的番号 |
JPMJPR02M2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR02M2 |
研究代表者 |
川崎 能彦 国立遺伝学研究所, 助手
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研究期間 (年度) |
2002 – 2005
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概要 | 脳の神経回路の多くは、神経軸索の枝分かれ(軸索側枝)を介して形成されます。しかし、軸索側枝の形成がどのように制御されているのかは未知のままです。本研究では、マウスの嗅球-終脳神経回路をモデルとして、軸索側枝の形成機構を明らかにすることを目指します。特に、軸索側枝の形成期に主軸索上に生じる瘤状の構造に注目して、解析を行います。
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研究領域 | 認識と形成 |