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腎臓発生の分子生物学的解析とその応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR02M4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR02M4

研究代表者

西中村 隆一  東京大学, 医科学研究所, 客員助教授

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要カエル腎管に発現する新規核内因子Xsal-3を単離し、さらにマウスSall1を単離しました。10個のzinc フィンガーを持つSall1は後腎間葉に発現し、かつこのノックアウトマウスは腎臓を完全に欠損すること、その異常は後腎発生の極めて初期の段階で生じることを見いだしました。本研究では、Sall1を中心として腎臓発生の分子機構を解明すると同時に、その応用を目指します。
研究領域認識と形成

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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