体系的番号 |
JPMJPR0122 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0122 |
研究代表者 |
内山 真伸 東京大学, 大学院薬学系研究科, 助手
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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概要 | 芳香族化合物は創薬化学において重要な基本構造であり医薬品に多数存在します。しかしながら、現在でも芳香族化合物への置換基導入および制御には大きな制限があり、機能性物質創製への展開が阻まれています。本研究では、芳香族化合物の多様化を実現するために、新機能金属アート錯体を能動的かつ精密にデザインし、新たな芳香族置換反応の開発と高効率化および応用性の拡大を目指します。これにより、今まで合成困難とされていた芳香族化合物を創製し、医薬品を含む様々な機能性分子への応用に挑みます。
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研究領域 | 合成と制御 |