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配位子としての水の特性を生かした触媒反応

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0125
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0125

研究代表者

袖岡 幹子  東北大学, 多元物質科学研究所, 教授

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要遷移金属に配位した水や水酸基は、遊離の水分子やアルカリ金属の水酸化物とは異なる特性を持っています。本研究ではこの特性に着目した反応設計により、水や水酸基を配位子としてもつ遷移金属錯体を触媒として用いる新しい反応、特に不斉4級炭素の構築などに役立つ不斉合成反応の開発を目指します。
研究領域合成と制御

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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