体系的番号 |
JPMJPR0129 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0129 |
研究代表者 |
山口 正 東北大学, 大学院理学研究科, 助手
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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概要 | 遷移金属錯体はその種類や酸化状態の違いにより、スピン、電荷、光吸収などに基づく多様な化学特性を示します。金属錯体を組み合わせ、集積して構築されるナノサイズの錯体は個々の錯体以上の多機能性、多様性を示し、その応用が期待できる。本研究ではナノ錯体の新規構築法の開発や機能性を持つナノ錯体の合成を目指します。
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研究領域 | 合成と制御 |