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フォトクロミック情報処理システムの構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0325
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0325

研究代表者

松田 建児  九州大学, 大学院工学研究院, 助手

研究期間 (年度) 2003 – 2006
概要フォトクロミック分子は光照射により色だけでなく、分子の幾何構造、電子構造が可逆にスイッチされます。この光スイッチ分子を、分子一つ一つが電子回路の部品として振舞う分子エレクトロニクスに展開することを目的にします。そのためには新規スイッチ分子の合成と測定技術開発が不可欠です。最終的には、将来「分子コンピュータ」と呼ばれるものの基礎となる、情報処理システムの構築を目指します。
研究領域合成と制御

報告書

(1件)
  • 2006 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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