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光子数状態の生成と制御-光子数マニピュレーションの実現-

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0114
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0114

研究代表者

竹内 繁樹  北海道大学, 電子科学研究所, 助教授

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要光子を用いた量子計算暗号・量子計算の実現に向けて、本研究では、パルス内の光子数を自在に制御する「光子数マニピュレーション」の実現を目指します。その方法としては、「独自の光子数検出器を活用してパラメトリック蛍光対の一方を検出しもう一方の射出を動的制御する方法」、ならびに「光導波路に閉じ込められた単一分子等からの発光を利用する方法」について研究を進めます。
研究領域光と制御

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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