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光転写調節メカニズムと新規光センサー

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0212
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0212

研究代表者

岡野 俊行  東京大学, 大学院理学系研究科, 講師

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要脊椎動物を含め、多くの生物には光に応答して転写制御される遺伝子が存在します。これらの光応答遺伝子の多くは概日時計の時刻調節に関わっています。本研究では、光による転写調節の仕組みを探り、未だ謎に満ちた概日時計のリセット機構に迫ります。また、光感受性の転写因子と光応答エレメントを探索・設計・利用し、光刺激により任意の遺伝子の発現を自在にコントロールできる、「光依存的な転写制御システム」の構築を目指します。
研究領域光と制御

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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