1. 前のページに戻る

局在プラズモン増強を使った光倍高調波によるバイオチップの高密度化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0213
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0213

研究代表者

梶川 浩太郎  東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要局在プラズモンと呼ばれる金属ナノ微粒子中の電子の波が注目を集めています。これを用いることにより光電場の増強を利用した高効率な光学デバイスや高感度なバイオセンサを作製することができます。本研究では局在プラズモンによる非線形光学効果の増強を用いてバイオセンサの超小型化、高感度化をはかります。そして、それを基板上にアレイ化して高密度なバイオセンシングシステムの作製を目指します。
研究領域光と制御

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst