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シュタルク・アトムチップによるコヒーレント原子操作

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0215
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0215

研究代表者

香取 秀俊  東京大学, 工学部附属総合試験所, 助教授

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要電子・光子に比べて、はるかに多彩な内部・外部自由度をもつ原子のコヒーレント制御技術は、アトムトロニクスともいうべき、新しい高度情報処理系を構築する可能性を秘めています。本研究では、ミクロンサイズの微小電極が作る強電場を用いた原子運動制御技術を開発し、さらに光による単一原子レベルでの電子状態制御を実現することで、アトムトロニクスにおける、電子・光技術とのインターフェース手法の確立を目指します。
研究領域光と制御

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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