ゲノム情報を応用したA群レンサ球菌感染症の制御法の確立
体系的番号 |
JPMJPR0102 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0102 |
研究代表者 |
川端 重忠 大阪大学, 大学院歯学研究科, 助教授
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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概要 | 微生物のゲノム情報は次々に公開され、ポストゲノム時代に入りました。本研究ではゲノム配列が公開されたA群レンサ球菌の機能タンパクに存在するアミノ酸配列をプローブとして、病原性関連遺伝子・タンパクを検索し、その機能を解析します。さらに、得られた情報を応用して本感染症の制御法を模索します。
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研究領域 | 生体と制御 |