粘膜病原細菌の感染に対するワクチン開発を目指した新戦略の構築
体系的番号 |
JPMJPR0103 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0103 |
研究代表者 |
鈴木 敏彦 東京大学, 医科学研究所, 助手
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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概要 | 赤痢菌をはじめとする粘膜病原細菌による感染症は発展途上国を中心に死亡原因の1つとして知られています。臨床分離株のほとんどが多剤耐性菌であることから有効なワクチンの開発が求められています。本研究では、これまで明らかにされた病原細菌の感染機構や宿主粘膜炎症機構を基盤にした新たなワクチン開発を目指します。
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研究領域 | 生体と制御 |