感染および抗腫瘍免疫における交差性生体制御機構の意義
体系的番号 |
JPMJPR0105 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0105 |
研究代表者 |
田中 義正 京都大学, 大学院生命科学研究科, 助手
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研究期間 (年度) |
2001 – 2004
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概要 | ヒトγδ型T細胞は病原性微生物の産生する非ペプチド性抗原を認識することにより感染に対する初期生体防御機構に関わっています。また、癌細胞表面上に付着した非ペプチド性抗原を認識することにより効率よく癌細胞を除去します。このようなヒトγδ型T細胞の示す交差性生体制御機構を分子論的に明らかにしていきます。
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研究領域 | 生体と制御 |