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新しいウイルスゲノム改変系を利用した難治性ウイルスの病原機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0202
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0202

研究代表者

川口 寧  東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 助教授

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要ヘルペスウイルスはヒトに脳炎、粘膜疾患、腫瘍性疾患といった様々な病態を引き起こします。また、日和見感染症としても重要で、免疫抑制状態においては、しばしば致死的な感染症を引き起こします。本研究では、独自に開発した新しいウイルス改変系を駆使することにより、ウイルス病原性の網羅的な解明を目指します。また、得られた知見を新しいワクチンおよび抗ウイルス剤開発に応用することにより、ヘルペスウイルス感染症を制御することを目的とします。
研究領域生体と制御

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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