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自己抗体誘導性関節炎のメカニズムとその制御機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0206
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0206

研究代表者

松本 功  筑波大学, 臨床医学系, 講師

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要関節リウマチなどの自己免疫疾患において、自己抗体の産生の関与は長く指摘されていますが、病態にそれがどのような影響を与え、制御されているかを検証する為に、ヒト由来の細胞、たんぱくなどを用いて、新たな動物モデルを作成します。また、抗原の候補として考えられているユビキタスに存在する蛋白の特性を生かして、自己免疫破綻のメカニズムを理解し、新たな標的分子を発見して、自己抗体を特異的に制御する治療法の開発を目指します。
研究領域生体と制御

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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