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オートファジーによる細胞内侵入性細菌の排除機構の解析と応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0303
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0303

研究代表者

中川 一路  大阪大学, 大学院歯学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2003 – 2006
概要細胞内に侵入した病原細菌の多くは、エンドソーム系からリソソームとの融合を経て分解されると考えられてきました。一方、細胞内の分解機構として、古くなった細胞内小器官を分解するオートファジーが注目されつつありますが、その詳細は明らかではありません。この研究では、オートファジーが外来性の病原細菌の殺菌と排除にどのように関わっているのか、すなわち生体防御機構での重要性を解明することを目指します。
研究領域生体と制御

報告書

(1件)
  • 2006 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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