1. 前のページに戻る

宿主応答を司る細胞骨格制御機構の解明とその応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0304
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0304

研究代表者

福井 宣規  九州大学, 生体防御医学研究所, 助教授

研究期間 (年度) 2003 – 2006
概要免疫系独自に進化した様々な細胞高次機能は、受容体刺激によって誘導される細胞骨格の再構築により巧妙に制御されています。本研究では、CDMファミリー分子DOCK2及びDOCK180を中心として、受容体刺激から細胞骨格再構築に至るシグナル伝達を解明し、その機能を個体レベルで明らかにすると共に、その成果に立脚して自己免疫疾患、移植片拒絶、感染症など現代医学が抱える難治性疾患の新しい治療法、予防法の開発を目指します。
研究領域生体と制御

報告書

(1件)
  • 2006 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst