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量子ホール系における核磁気共鳴を利用した固体量子ビット素子の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0298
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0298

研究代表者

町田 友樹  科学技術振興事業団, 基礎的研究発展推進事業, 研究員

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要半導体素子中の原子核スピンは、その非常に長い位相緩和時間のため、量子ビットを始めとしたスピントロニクス素子の実現に対して大きな可能性を秘めています。本研究では、量子ホール端状態を利用して核スピンをコヒーレントに制御することにより、量子ホール系のスピン物性を探求するとともに、固体中核スピン量子ビット素子の開発を目指します。
研究領域ナノと物性

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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