極限光ナノプローブによる半導体ナノ構造の波動関数イメージング・操作
体系的課題番号 |
JPMJPR0299 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0299 |
研究代表者 |
松田 一成 神奈川科学技術アカデミー, 研究員
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研究期間 (年度) |
2002 – 2005
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概要 | 半導体中の電子-正孔対(励起子)の波動関数の広がりや形状は、光学的性質を決める重要な要素であるにもかかわらず実験的に観測する方法がありません。本研究では、近接場光学顕微鏡の空間分解能を数nmレベルの極限まで高めた“極限光ナノプローブ”と呼べる計測技術を新たに開発し、これを利用して量子デバイスの基礎となる半導体ナノ構造中の励起子波動関数の実空間上でのイメージングや操作を目指します。
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研究領域 | ナノと物性 |