1. 前のページに戻る

酸化物量子井戸構造を用いた発光素子及び光非線形性素子の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0393
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0393

研究代表者

大友 明  東北大学, 金属材料研究所, 助手

研究期間 (年度) 2003 – 2006
概要半導体量子井戸構造は、半導体レーザーや高速光変調器などの光デバイス開発に革新をもたらしてきました。本研究は、大きな誘電性増強効果が期待される酸化物半導体量子閉込構造を創製し、励起子効果を利用した高効率発光素子および高速光非線形素子を開発することを目的とします。高誘電率井戸層と低誘電率障壁層からなる新しい量子井戸構造によって従来の光素子性能を凌駕するブレークスルーを目指します。
研究領域ナノと物性

報告書

(1件)
  • 2006 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst