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1分子からの定量的解析によるシナプス活性化機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0171
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0171

研究代表者

芦高 恵美子  関西医科大学, 講師

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要高次神経機能の最小単位は、神経細胞とそれがつくるネットワークの働きであるシナプス伝達です。痛みのシナプス伝達において抑制、促進を示す神経ペプチド、ノシスタチンとノシセプチンは、いくつかの相反する高次機能を示すにもかかわらず同一前駆体蛋白から産生されます。シナプス伝達におけるノシスタチンとノシセプチンの分子機構の解明を通して、シナプスの活性化機構の解明を目指します。
研究領域情報と細胞機能

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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