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核内受容体コファクターによる脂肪形成の制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0176
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0176

研究代表者

亀井 康富  大阪バイオサイエンス研究所, 第4研究部, 研究員

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要核内受容体はステロイドなどの脂溶性ホルモンをリガンドとし、標的遺伝子の転写調節を行ないます。近年、核内受容体の転写調節にはコファクターと呼ばれる蛋白質との相互作用が重要であることがわかってきました。本研究では、生体のエネルギー蓄積および消費の重要な場である脂肪組織における、コファクター蛋白質の生理的役割および作用機構の理解を試みます。そして、肥満と肥満に由来する糖尿病や高血圧等の疾病の発症メカニズムの解明および治療薬の開発を目指します。
研究領域情報と細胞機能

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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